懐かしい過去

高校の時の、友人のサイトを発見しました。
１ヶ月くらい前かなぁ・・・
アクセスとかでバレない程度に、気持ち悪がられない程度にヲチってます。
・・・きもいな。

彼女はもう、あるプロの人間で、そうそう会える人物ではないんですが
高校時代には一緒に某所に行ったり、同じ趣味を共有したり、
私の高校時代を代表する人物といっても過言ではないです。

ただ、自分があんな高校の去り方をしてしまったが為に
「高校時代」のあらゆるカテゴリに触れる勇気が弱くなって・・・
なくなってしまっている気がします。

mixiの中にも、高校１、２年生の時のクラスメイト・・・という共通点のマイミクは
いるんですが、それでもなんだか気が引けます。
それでも、そんな人々と交流をしたいと思い、している自分はきっと寂しがりです。

人間関係って難しいですよね。
自分の性格にもよるんですけど、いったん苦手意識を持ってしまった人を
再びいい印象へ持ち上げる能力を、持ってない気がするのです。
そういう考えを持つこと自体がもう既にネガティブ思考なのかもしれないけど、
違う所・・・人間関係でない、自分の身の回りで起きる事柄については極力
ポジティブ思考で居られる自分がいるので、そのへんはまぁよしとしましょう。

今日、通勤途中の電車のなかで小説を読んでいて
その一節に
「人間は人間と接していなければ、話をしなければ生きていけない」
ってあったけど、本当にそうだと思います。

ちょっと前に、１週間くらい誰とも会話せずに（コンビニ店員くらい？）家に篭って
凄い鬱な気持ちだった期間があったんだけど、それを払拭しなきゃ、何とかしなきゃ
って思って行った会社がすごく温かかったのがとても印象的でした。
知っている人と会話をする日常が、こんなにもポカポカして心地よいと感じる事が
できたのは、ある意味沈んでる時期があったからなのか・・・な？
・・・っていう思考にもっていけるのが私の長所なのか。（笑）

そろそろ人生３合目くらいに差し掛かってきた感じですが。
自分を見つめなおさなきゃいけませんね。